March 21, 2006

千里鶯啼・・・

今日は春分の日、近くの公園を散歩していたらどこからかウグイスの声が聞こえてきた。“ホーホケキョ!ケキョ!ケキョ!ケキョ”、今年になって初めて聞くウグイスの声・・・
それにつられて、杜牧の漢詩「江南春望」を口ずさむ・・・「千里鶯啼緑映紅 水村山郭酒旗風 南朝四百八十寺 多少楼台煙雨中」・・・

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March 12, 2006

クリスマスローズの開花


クリスマスローズが開花した。昨年11月に庭の棒樫の根元に植えておいたもので、3月になってからやっと開花した。通常の開花時期より若干遅めのようであるが、気品がありとても美しい花で大感激!

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January 03, 2006

義母の死と初孫

 昨年の12月22日に、かねてから病気療養中の義母が癌のため死去、82歳であった。癌細胞は正常な細胞を有する宿主たる人間の体に寄生して異常増殖し、ついには宿主である人間を死に至らしめるものであるが、同時に癌細胞自身も死に絶えてしまうことになる。正常な細胞と癌細胞が共生する方法が無いのだろうか?
 義母の死に先立つこと4ヶ月、長男一家に男児が誕生した。正月休みに赤ん坊を連れて来訪したが、初孫は本当に可愛いものであるとつくづく感じた。

 死に絶える命あれば、新たに誕生する命あり、人間の生物としての営みは太古の昔から変わらず・・・

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November 05, 2005

アボガドその3(枯死)

5月に種を植木鉢に埋め込み7月には発芽したアボガド、夏の間は葉を茂らせ30センチ以上に成長してきた。どんどん大きくなることを期待していたが、秋口になり元気がなくなった。葉がパラパラと落ち始め、新芽も茶色に変色したきたので心配していたら、遂に枯れてしまった。初めてのアボガド栽培は、わずか4ヶ月で失敗に終わった。

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August 14, 2005

アボガドその2


前回撮影時から約1ヶ月、身の丈30センチに成長し大きな葉を8枚つけていた。1本づつそれぞれの植木鉢に植え替え栽培することにした(8月12日撮影)

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July 20, 2005

三たび愛・地球博

 性懲りも無く3回目の愛・地球博見物となった。7月15日(金)に訪れたら、丁度この日はアイスランドのナショナルデーとやらで、EXPOドームにて同国のオッドソン首相夫妻が来日臨席のもとセレモニーとアトラクションが行われた。ちなみに同国の総人口はなんと30数万人!! この日は日中最高気温が30度を越え、暑いこと、暑いこと・・・外国館はあいかわらずコンピュータグラフィックスによる展示か物産展が殆どで退屈なものばかり、むしろグローバルコモン1(アジア地域)前で行われた185パーフォーマンス・サーキットが面白かった。

長久手日本館
竹で編んだケージで外壁が覆われている。まるでミノムシだ・・・

グローバル・ループ
全面高架で、板材が一面に敷き詰めてある。万博終了後取り壊して処分しやすいようにとの環境上の配慮から・・・
歩いていても疲れないし、地面からの照り返しも少ない


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July 13, 2005

アボガドその1


知人に教えられてアボガドを育ててみることにした。2ヶ月ほど前(5月6日)にアボガドを購入し、果肉を味わった後、3個の種子をきれいに水洗いして植木鉢に埋め込んだ。それを戸外に出し毎日水遣りをしていたが、なかなか発芽せずやはり駄目かなと思っていたところ、今日よく観ると3個の種子からいずれも発芽し約5cmに成長していた。
これから成長するのを観察するのが楽しみ、アボガド日記をつけていくことにしよう・・・

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July 11, 2005

2005愛・地球博

2005年日本国際博覧会(2005愛・地球博)が今年の3月25日から9月25日まで、愛知県瀬戸市の元青少年公園敷地を利用した開催されている。自宅からJR東海の電車とリニアモーターーカー(リニモ)を乗り継いで1時間程度で会場に到達できるので、今までに2回訪れた。入場料が4,600円(大人、当日券)と高額な割には、一部の企業パビリオンを除いて、内容的にはいまひとつの感あり・・・
写真も携帯電話による写真を引き伸ばしたので、見栄えがいまひとつ・・・


長久手会場グローバル・ハウス
ロシア連邦サハ共和国永久凍土から出土したユカギルマンモスの牙を持った頭部の実物展示あり
愛知万博の唯一の目玉?


長久手トヨタパビリオン
平日に訪れたにも拘わらず、3時間半並んで整理券を入手のうえ夕方にやっと入館!!
ロボットによる楽器演奏、未来の乗り物による華麗なパーフォーマンスあり
さすがは天下のトヨタ、長時間並んだ価値あり


長久手外国パビリオン
2日間かけて、フランス、ドイツ、イギリス、ロシア、アメリカ、カナダ、サウジアラビア、イエメン、ネパール館を訪れた
内容的には期待はずれ、先進国パビリオンはコンピュータグラフィックスによるショータイム、開発途上国は物産展がほとんど


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July 10, 2005

庭の芝張りその後(2)

庭の芝生
5月初旬から2ヶ月後、芝生はすっかり伸び切ってしまい芝刈りをせにゃならん・・・左に見えるのは大人の背丈に成長し開花したグラジオラス(5月初旬には、地面から芽を出したばかりであった)

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May 06, 2005

庭の芝張りその後(1)

庭の芝

1ヶ月半前の状態と比べると、芝の芽が伸び少しづつ青くなってきた

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庭の中の花壇その後(2)

花壇らしくなった

色々な花が植わり、次第に花壇らしくなってきた

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April 22, 2005

中国は大いに反省すべし

 今回の反日デモが中国政府の思惑に反して暴走し始めたため、中国政府はあわててデモやインターネットの取り締まりに乗り出した。

 中国政府は、国民の不満をガス抜きさせるため日本をスケープゴートに反日感情を煽って来たが、デモが暴徒化し収拾がつかなくなり国際社会から批判を受けることになった。それみたことか!このようにナショナリズムを煽り国民の不満を外に向けさせようとするのは極めて危険なやり方であり、案の定自分自身が窮地に陥ることになった。

 インターネットやメディアと取り締まるというのは全体主義的なやり方であり、うまくいくとは思えない。ただ日本の常任理事国反対のインターネット記事はそのままにしておくそうだ。日本が常任理事国になると中国の立場が弱くなるからであろう、全くご都合主義、偽善以外の何物でもない。

 経済的には毎年10%近い経済成長を成し遂げており、中国が経済大国になりつつあるのは否定しない。ロシアと同じように先進国主要会議(サミット)の仲間に加えて欲しいというのが中国政府の本音であろう。中国のサミット参加には断固反対である。サミットには民主主義的な先進国のみが参加できる資格があり、中国はとてもそんな状況ではなかろう。

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April 18, 2005

中国へのODA即刻中止すべし

 中国での反日デモは各地で連日のように発生しており、まことに凄まじいものがある。他国の公館への妨害を防止するのは、外交活動に関するウィーン条約で定める最も基本的なルールである。これさえ守れないようでは、いやむしろこれを承知のうえでデモ隊の行動を黙認しているようでは、中国を国際社会の一員として認めることができない。日本総領事館に暴徒がペットボトルや生卵を投げつけるのを、警備の警察官が取り締まるどころか容認しているかのような態度を示しているのはもってのほかである。この国が今後北京オリンピックや上海万博を開催するんだって!全く信じられないね

 こんな国に、日本政府は毎年数百億円のODAを与えているのである。ODAの原資は、我々日本国民の税金である。援助をもらいながら礼と感謝を忘れて反日教育を行っているような国には、今後ODAは不要、即刻中止すべし!。もっとも、チャイナスクール出身の現在の外務官僚では無理だろうな

 まさに日本は中国政府の「スケープゴート」にされたのである。中国国内に蔓延する汚職、犯罪の増加、貧富の格差拡大等に対する中国国民の不満が高まり、政府の押さえが効かなくなっている。この不満のはけ口を日本に向けたのであるから、極めて悪質である。

 しかしながら、こんな姑息なことが何時までも続くとは思えない。民衆の不満はいずれ中国政府に向けられるであろう。その時どうするかって?かっての天安門事件のように、軍隊を出動させて武力で弾圧するんだろうな・・・

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April 06, 2005

教育で韓国、中国からの干渉を許すな

 日本の社会科教科書をめぐって、中国、韓国政府からの抗議が相次いでいるという。特に韓国からは、「韓国が不法占拠している竹島は日本員固有の領土である」との某社の教科書記述に対して、“歪曲教科書検定であり深刻な憂慮”を表明したという。
 検定内容に文句を付け、さらに今後は検定済みの教科書を採用する各地方自治体の教育委員会メンバーに対して、自分たち(中国、韓国)に都合の悪い記述がある教科書を採用しないよう圧力をかけるという。
 これらの行為は日本国に対する内政干渉であり、このような不当な内政干渉を許すべきではない。断固とした態度ではねつけるべきである。例によって日本の外務省は、「一つ一つの教科書が日本政府の歴史認識を反映したものではないことを改めて説明する」と弱腰発言をしているようだ。この国の外務省は、一体どこの国の利便を代弁しているのだろうかね?
 まあ、中国にしても韓国にしても深刻な内政問題を抱えているので、国民の目を外にそらすために日本の教科書問題に首をつっこみたくなるのであろう。特に中国は、たちが悪い。ODAで毎年日本から数百億円の援助を受けながら、反日教育を平気でやっているのが現実である。それが効きすぎて、中国国内で開催されるスポーツ国際試合にも反日デモがおこり鎮圧に手を焼いているようだが・・・

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April 05, 2005

竹島は日本固有の領土だ

 島根県議会が2月22日を島根県条例で「竹島の日」と定めてから、お隣の韓国がカッカしている。

 島根県がこの条例を制定した翌日(3月17日)に韓国政府は国家安全保障会議を召集し、竹島(韓国名では独島)問題での日本の挑発は過去の植民地侵略と同様の行為であると非難し、既存の韓日協定とは関係なく日本側に積極的な解決を求めるとしている。既存の韓日協定とは両国が締結した国際条約を指すものであり、それとは関係ない解決を図れとは国際法をないがしろにするものであり、まことに許しがたい行為である。

 歴史的にみても、竹島は日本固有の領土である。 
 韓国側は、1770年に書かれた「東国文献備考」という書物の中の「與地考」の一節に「與地志に云う、鬱陵、于山、皆宇山国の地。宇山は即ち倭の所謂松島なり」と記述されており、竹島はかって松島と呼ばれていたから、宇山国が新羅に編入された512年以降は朝鮮領土であると主張する。しかしながら、「東国文献備考」に引用された與地志はすでに存在せず、「東国文献備考」そのものも、その後の調査で極めて杜撰なものであることが判明、韓国側の主張には根拠が無い。

 一方、日本側には竹島が日本固有の領土であることを示す歴史的資料がある。江戸時代の初期の1618年には、鳥取藩の回船業者が鳥取藩を通じて幕府に鬱陵島への渡海、開発を願い出て許可されている。鬱陵島は竹島よりもはるかに朝鮮半島に近い島である。

 また韓国は、日本が竹島を島根県に組入れた1905年に日本に抗議したくても前年の2月に日韓議定書を、8月には第一次日韓協約を締結させられ、外交権を奪われていたと主張する。しかしながら、日本が韓国の外交権を奪うのは1905年11月の第二次日韓協約に基づくものであり、竹島が島根県に組入れられた時期には韓国は外交権を確保していたのである。

 さらに歴史は繰り下がって1951年、日本がサンフランシスコ講和条約を締結するため朝鮮の独立を承認し領土を放棄する際、韓国は米国案が「日本は済州島、巨文島及び鬱陵島を放棄すべき」とあるのを「独島及び波浪島」を加えて欲しい旨申し入れを行ったが却下されている。これに対して、当時の李承晩政権は、1952年4月にサンフランシスコ講和条約が発効する直前の1月に、公海上に勝手に李承晩ラインを引き竹島を一方的に韓国領に組入れてしまったのである。まさに暴挙である。

 日本としては、毅然としてかつ粘り強く竹島は日本固有の領土であることを国際社会に訴え続けるとともに、不法占拠に対しては断固とした処置を発動すべきである。
 それにしても、韓国にしても中国にしても、日本に対して異常なほどカッカするのは何故だろうか・・・

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March 24, 2005

名古屋ボストン美術館

昨日(23日)時間が余ったので、名古屋市内の金山にある名古屋ボストン美術館に出かけた。3月19日から約半年間の予定で「ボストン美術館の巨匠たち・・・美しき人々」というテーマで特別展示がなされていたので期待していたが、全くの期待はずれ!!ルノアールの絵が数点展示してあるほか、古代エジプト、古代ギリシャ時代の彫刻類も展示されていたが、貧弱このうえ無し。小生かって米国出張の際ボストン美術館を訪れたことがあるので、その姉妹美術館としてもっと色々な出し物があると期待していたが、羊頭狗肉の感あり・・・入館料(1,200円)を返せ!

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March 21, 2005

庭の芝張り

高麗芝
この間の日曜日(3月20日)に、ホームセンターから高麗芝の苗を買ってきて庭一面に植え付けた。地面をならしガレキを取り除き、目土を敷き詰め、大変な作業であった。これから、新芽が吹き出してくるのが楽しみ・・・


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March 18, 2005

日本の外務省しっかり!

島根県が「竹島」の日を県条例で制定したら、お隣の韓国が猛烈に抗議、解決済みの従軍慰安婦問題を持ち出して国内の反日運動に火をつけている。また、日本政府が二国間ODAの13%を占める中国向けODAと円借款を2008年の北京オリンピック開催を契機に廃止すると発表したら、中国側からこれもまた猛烈な抗議があった。そのうち、いわゆる南京虐殺を含む日中戦争の人的被害補償をまたぞろ言い出しかねないし、日中間で係争している尖閣列島の領有権を強硬に主張してくることも予想される。
しかしながら、竹島は歴史的にみても国際法上も日本固有の領土であり 、これを従軍慰安婦問題と関連づけることは問題のすり替えである。尖閣列島(中国側では魚釣島)も日本固有の領土であることも自明であり、日本をおびやかす経済大国となった中国に対して今更経済援助も必要ないであろう。また経済援助を受けながら反日教育をせっせと行い、その結果、昨年起こった西安事件や重慶のサッカー試合でのトラブルを見るにつけ、中国へのODAに日本国民が国民感情として反対するのは当然のことであろう。
今後は日本の外務省にしっかりして欲しい!歴史認識が国によって異なるのは当然のことであり、中国側の日中関係の歴史解釈に日本が振り回される必要はさらさら無い。韓国や中国の歴史観、主張を日本国民向けに報道する一部マスコミの姿勢にも問題があろう。これからは国民の歴史認識が問われる時代となった。我々は正しい歴史認識を持つべきであるし、次世代をになう子供たちにも正しい歴史教育を施すべきである。

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March 17, 2005

庭の中の花壇その後(1)

猫よけネット

花を数株植えた、これから少しづつ増やしていく積もり・・・地面に格子状に見えるのは、野良猫の侵入防止用ネット。カッコ悪いのなんの、にっくき野良猫め!

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March 13, 2005

クリスマスローズ

IMGP0279スマスローズを高蔵寺農協で買ってきて庭に植えた。西日を嫌うとのことなので、棒樫の西側根元に植えつけた。開花する来年冬が楽しみ!

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庭の中の花壇

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仕事の方が暇になってきたので花を植えて楽しもうと思い、庭の中にレンガで囲った花壇を造成した。その中を掘り返し、石ころと砂利が混じった山土を捨て園芸用の槌に入れ替え、その後消石灰で消毒も行った。意外と時間と労力がかかりとても疲れた。これからどんな花を植えようかな~

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January 28, 2005

寒い時はSAKE!

“寒いの寒いの飛んでけ”させるためには、おSAKEが一番!この時期は日本酒をおいしく感じる時期でもある。以前は「七笑い」を飲んでいたが、最近では「上善如水」を愛用している。このSAKE、冬でも冷やして飲むのがよろしいようで・・・

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January 24, 2005

どら猫退治

どら猫退治の良い方法はないですか?

ご近所のどら猫(名は不詳)が自宅の花壇に無許可出入りし、フンをして困っている。草花の苗を植えるために整地し元肥を施した花壇の地面を無断で掘りおこし、フンをして逃げて行く。掘り起こされないように地面にネットをかぶせておくと、腹いせのつもりなのか、ネットの上にベターッとフンがしてある。全くアタマにくる!猫を寄せ付けない良い方法があれば教えて下さい・・・

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January 23, 2005

鹿児島紅梅

冬の庭は寂しいので、花木を植えることにした。サザンカはありきたり過ぎなので、紅梅の苗木を近くの農協から買ってきた。一重咲では平凡すぎるので八重咲を探していたところ、農協のオッチャンが「鹿児島紅梅」をすすめてくれた。苗木といっても2m丈のもので1,900円もした。花が咲く2月から3月が楽しみ!

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October 09, 2004

淡路島研修旅行

10月2日から3日にかけて、N芸術大学後援会長として40名のメンバーを引き連れて、神戸、淡路島方面に研修旅行に行ってきた。天気はマアマア、芸術の秋、食欲の秋、旅行の秋を大いに満喫!!

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October 05, 2004

NTTが加入電話基本料金値下げ

NTTグループ(NTT東西、NTTコミュニケーションズ)が加入電話(固定電話)の基本料金及び通話料金を今年12月から来年1月に掛けて値下げすると発表した。月額基本料金については、住宅用で50円以上、企業用で100円以上値下げすることになった。

これは、先にNTTグループより安い基本料金をうたい文句にして加入電話市場に参入を表明したソフトバンク及びKDDIに対抗するための措置であり、ソフトバンク等は早速再値下げを検討中とのことである。基本料金をめぐる攻防は体力勝負、まさに泥試合の様相を帯びてきた。

我々利用者にとっては電話料金が下がることは歓迎すべきことであるが、その反面問題もあると思う。

一つは、今回のNTTグループの基本料金値下げはNTTグループの再々編に繋がりかねないことである。NTTは政府の3公社民営化施策に基づき1985年4月に当時の電信電話公社が民営化されて誕生し、2000年7月には通信市場の支配力を削ぐためのNTT再編成施策に基づき、NTT東西会社、NTTコミュニケーションズの3社に分割された。今回のNTTグループの基本料金値下げは、このように分割されたNTT3社の緊密なる連携のもとに実施されるものである。例えば、県間通話はNTTコミュニケーションがNTT東西会社の通信用空き芯線(ダークファイバー及びドライカッパ-)を借用して実施するものであり、基本料金はNTT東西ではなくNTTコミュニケーションが収受することになる。言うなれば、NTTコミュニケーションが県内通話部分も運用する形態となる。こうなると、県内、県間と区分した1990年のNTT再編成が形骸化し、新たな再編成(再々編)をめぐる議論が惹起されると思われる。

二つ目には、日本に通信の競争政策をリードする機関が存在しないことである。国のベースインフラとなる通信産業等に対して、通信政策を所管する総務省が適切に機能を発揮しているとは思えない。その典型的事例が新電電各社によるNTT接続料金をめぐる行政訴訟である。これは、昨年、NTT東西の接続料金をめぐって、KDDI、JT、PWD等新電電各社が訴訟を起こし、政府の通信競争施策の適否を司法の場で求めることにしたものである。通信の競争政策を取り仕切るアメリカのFCCのような機関が、日本でも是非とも必要であると思う。

三つ目には、今回の料金値下げ合戦により国内の通信事業者が体力を消耗し、その結果経営不振に陥ることになれば、外資によって買収されその軍門に下ることになりかねない。それで良いのかという問題である。将来の国家リスクを想定するとき、外資に影響されない通信インフラ事業は何としても確保すべきであると考えるが・・・

コメント、トラックバック大いに歓迎します

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もっと理系を重視すべし

ひろ助教授さんの意見に大賛成、日本では特に官公庁において文科系出身者が偏重されており憂慮すべき傾向である。特に科学技術を所管する官公庁のトップは理系出身者であるべき!

さすがに、製造業、情報通信関連の民間企業では理系出身者がトップに就任するケースが増えている。ところが、最近例外があった!ご存知のように、NTTドコモの社長交代劇である。今までの技術系社長の後任には技術系のプリンスと言われた技術系副社長の昇格で内定していたのが、親会社のNTTの横車により労務屋さんが急きょ就任することになった。日新月歩の技術革新が著しい情報通信分野のトップに、いまさら労務屋がしゃしゃり出る時代ではなかろうと思うのだが・・・

かく言う小生、旧七帝大の一つの文科系学部に現役入学したが、将来は科学技術の時代だと思い、一年後に理系学部に再入学した経験を持つ。30数年前のことであるが、今となってその選択が果たして良かったかどうか反省することもある・・・

ひろ助教授さん、理系出身者の大学教官として頑張って下さい。あなた方の頑張りが理系出身者の発言権増大につながると思います。

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October 01, 2004

日本郵政公社はケシカラン

「ユーロのつぶやき」さんのブログを訪問しました。細かく調査し分析されていたので、感心しました。

”利用者に安くて良好なサービスを提供して何が悪い”と公社の総裁は反論しているが、トンデモない。競争基盤をイコールたうえで公正な競争をすべきであって、現時点ではその基盤がイコールではない。

例えば、第一種郵便物(封書)及び第二種郵便物(葉書)は公社の独占であり、民間企業の参入が認められておらず、かってヤマト運輸がこの分野に参入しようとした時、当時の郵政省は猛烈に反対した。これは不公平
また、身分は当面公務員のままである。これは、年金等社会保障費の面で民間より優遇されたままスタートするのである。これも不公平

ことほどさように不公平だらけ

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September 29, 2004

ソフトバンクが固定電話に参入

孫社長率いるソフトバンク傘下の日本テレコムが、「おとくライン」のサービス名で固定電話市場に参入することになった。「これまでNTT東西が独占していた加入電話の基本料金を取りにいく」、「日本テレコムの買収はそのためである」と勇ましい。それによれば、加入電話の基本料金はNTT東西より月額100円安く、県外通話料金もNTTコミュニケーションより50~50%安くなるという。

ただ、このサービスは、IPネットワーク網を利用するのではなく交換機を利用して実現される。そのねらいは、基本料金を下げることによりユーザーを取り込み、従来NTT東西が提供してきた「プッシュ回線」、「ダイヤルイン」等の付加サービスを提供することにより収益確保を図ろうとするものである。

このためには、IP電話網ではなく従来の回線交換機を利用する必要があり、各発信J者宅から最寄のNTT交換局まではNTT東西の回線を借用し、NTT局舎内で日本テレコムの回線交換網につなぎこみ、受信者側の最寄のNTT交換局から再びNTT東西の回線を借用して最終的にユーザー宅までの電話交換網を構築することになる。

この仕組みは、一見新しいそうに見えるが、何の事はない、いわば一昔前の交換機技術を利用しNTTのインフラに乗っかったサービスである。NTTのインフラが維持されていることが大前提になったサービスである。

これって、よく考えると、極めて虫の良い話ではないか。NTTより安い料金を提示しNTTから顧客を奪うと言う、それは競争社会であるから反対はしないが、それによりNTTの経営が苦しくなり加入者宅をつなぐNTT回線が維持できなくなれば、このサービスそのものが成り立たなくなるのである。いかにも孫社長らしいやり方ではある。

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郵政民営化

第二次小泉内閣の目玉は「郵政民営化」であると言われているが、大いに賛成である。鉄道にしても、電話にしても、郵便にしても民間ができることは民間に任せるべきである。

公共性の名前のもとに政府が運営すべきであるという理屈は、民間会社がバスや地方鉄道、地下鉄を立派に運営している現状から判断して説得性が無い。どんな辺鄙な地方でも全国一律料金で均等なサービスが受けられるというシビルミニマム的なサービスは、政治の問題として別の次元で論じられるべきものであろう。

ただ、鉄道、電話、郵便いずれも100年近く国民の税金でインフラを整備してきたものであり、それをそのまま民営化会社が引継いでビジネスを展開することになれば、自前の資金で先行してマーケットを開拓してきた民間会社はたまったものではない。競争条件を同じにして(イコールフッティング)サービスを競う合うことにより、事業者にとっても利用者にとってもWIN & WINの情況が築き上げられる。そのような情況ではないから、通信のソフトバンクや郵便のヤマト運輸から”不公平である”とのクレームが出ているのではないかと思うが・・・

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September 28, 2004

ギンナン

銀杏の木から落ちてくるギンナンの実、フライパンで炒って食べると秋の味覚そのものという味がする。あるいは茶碗蒸しに入れても良いし、焼きそばの具に加えても結構いけます。
この記事は、今月のトラック野郎に応募したものです。

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September 27, 2004

COMDEXの中止

毎年秋にアメリカのラスベガスで開催されてきたコンピュータ関連の国際見本市「COMDEX」が、今年は中止されることに決まったようだ。COMDEXは、春はアトランタ、秋はラスベガスにおいて10数年来開催されてきた伝統ある見本市であり、小生も1990年代後半にはラスベガスの見本市によく出かけたものだ。

ここ数年コンピュータ部門では画期的なヒット製品が少なく、見本市で大々的に経費をかける割りには成果が少なくなってきていることが見直しの原因であろう。また、テロへの脅威が叫ばれるなか、多数の来場者がつめかけるアメリカでの見本市が開催されづらくなってきていることも背景にあるものと思われる。

この結果、国際的なコンピュータ・通信関連の国際見本市は、毎年3月にドイツのハノーバーで開催される「CeBIT」のみとなった。今回の開催は、2005年3月10日から16日まで開催され、IT産業界の情報技術、テレコミュニケーション、ソフトウェア等あらゆる分野の最新製品が20棟以上のパビリオンにおいて展示される。今回初めてデジタル家電、ゲーム、エンターテインメント等の民生用デジタル機器が新たに追加された。情報通信分野に従事されている方には、必見の見本市である。詳細は、ハノーバーメッセ見本市関連ホームページでどうぞ!!

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September 23, 2004

詩吟

1年ほど前から詩吟をやっています。詩吟の流派は色々あるようですが、小生は関西吟詩文化協会に属しています。詩吟なんてものは年寄りの遊びかと思っていたが、やり始めると意外と面白い。何よりも、腹から大きな声を出すことがとても気持ち良くなる。
毎週土曜日の午後、詩吟教室に通い、その後プールに通い、その後サウナに入り、自宅に帰ってビールを一杯、まことに爽快な気分になる・・・ベンセイシュクシュク~、ヨル、カワヲ~ワタル~~~

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September 22, 2004

こんにゃくステーキ

美味しそうですね。小生、そろそろ還暦に近くなり、油っこくなくて新鮮味のある料理は大歓迎!!さっそくトライしてみます。
これからもチョクチョク参考にさせていただきますので、よろしく

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転居の秋

今年の夏に同一市内(春日井市)に新居を購入、秋口に引っ越すことにした。大きな公園の近くで自然環境に恵まれており、とても気に入っている。バス停に遠いことが若干の難点か

これは、今月のトラックバック野郎のお題に応募してみたものです

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September 16, 2004

週末起業のすすめ

昨夕、週末起業フォーラム代表の藤井氏の講演を聴いてきた。以下の点で、とても参考になった。

週末起業とは
①会社を辞めずに「起業」すること
②お金をかけずに「起業」すること
③インターネットを利用して「起業」すること

なぜ週末起業なのか
①サラリーマンを辞めて起業したいが、リスクは取れない
②お金がない、試行錯誤する余力がない
③成功する確率は3/1,000であるが、失敗しても本業があるためリカバリーできる
④「二束のわらじ」大いに結構、会社はサラリーマン事業部、週末起業はもうひとつの事業部
⑤アメリカでは副業は当たり前、日本でも徐々に認められつつある

週末起業で目ざすもの
①副収入
②起業願望の実現
③キャリアのリスク分散
④人脈の拡大、本業との相乗効果

週末起業で大切なもの
①ナンバーワンではなく、オンリーワンであること(SMAP「世界でひとつの花」)
②マニア向けでも良い、ニッチに徹する
③最初は時間の切り売りからスタート、徐々にモノ化する
④起業の分野を決めるに当って、好きなこと→出来ること→時流に乗っていること、の順番を間違えないように。好きでもないのに、時流を追いかけて起業しても失敗する
⑤無いものねだりをしない。まず見切り発車してみること

さあ、あなたも週末起業家、早速はじめよう!!
 

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ソニーが映画会社?

ソニーがアメリカの映画会社MGMを約48億ドルで買収することが決まったようだ。

ソニーは、15年前にも旧コロンビア映画を48億ドルで買収したが、ヒット作品を出すことが出来ず、10年前に3,000億円以上の最終赤字を一括償却したことがある。

今回また懲りもせず、映画会社を買収するという。ハリウッド映画会社を買収してもうまくいくとは思えないのに、出井さんはよほどハリウッドが好きなんだねえ~

かってのソニーは、「ウォークマン」、デジタルビデオカメラ等多数の優れたエレクトロニクス製品をヒットさせてきたのに、最近はヒット製品が殆どない状態である。あの当時のパイオニア精神はどこにいってしまったのか。

そもそも、家電メーカーが映画会社を有する意味がよく分からない。案の定、株価は13日の3,950円、14日3,890円、15日3,870円、16日(前場)3,850円と、ジリジリ下がり続けている。

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September 14, 2004

丸の内”オアゾ”オープン

東京駅丸の内北口側に5棟からなる複合商業施設”オアゾ”がオープンした。この”オアゾ”と言うのは、エスペラント語で”オアシス”を意味するとのこと、丸の内北口に新しい街が誕生した。ここには、かっての国鉄本社ビルがあり、小生もそこに勤務していた時代があった。列車指令で徹夜勤務の合間に外に出て屋台のラーメンをすすり、旧館地下3階にあった風呂に入浴したことも懐かしい思い出である。隣には日本交通公社と丸の内ホテルの古いビルがあった。街は時代と共に移り変わる、でかい丸善書店も進出してきたことだし、いちど行ってみることにするか・・・

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September 10, 2004

大学の先生、英語ぐらい話して!

9月6日と7日に、中国の南京航空航天大学の学術調査団と称する一行4名が名古屋に来た。小生、某芸術大学の後援会長をしている関係で、請われて愛知県下の芸術大学2校及び自動車メーカーの工場を案内することとなった。南京航空航天大学と言えば、創立50年以上の歴史を有する航空、宇宙の専門家を養成する中国でも屈指の名門大学らしい。今回の調査団長は、そこのエンジニアリング関係学科の45才の教授であり、アメリカに1年間の留学経験があるとのことであった。ところが、英語がほとんど通じなく、止むを得ず中国語通訳を手配する羽目になってしまった。博士号を有する大学教授さん、日本に調査に来るのだったら、せめて英語ぐらい自由に話せるようにしておいて欲しい・・・

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September 08, 2004

中国が抱える問題点

いま中国が非常に注目されており、21世紀は中国の時代であるとか、中国は世界の工場であるとか言われているが、本当にそうなのかな?色々な問題点があるのではないか?とかねてから思っていた。その疑問に対する答えを最近の雑誌記事(学士会会報第848号)で読むことが出来た。

1.貧富の差、都市部と農村部との格差が激しい。北京、南京、上海で日本からの観光客が眼にするのは表の顔、少しでも内陸部に入れば昔ながらの貧しい農村風景が広がっている。中国の経済成長率が毎年8~9%と言われていながら、留学生を装って日本に出稼ぎにくる中国人が増加している。

2.人口は日本の10倍以上、領土面積は26倍。領土はなるほど大きいが、はげ山、岩山、砂漠が多く、居住可能な面積は3倍程度。これじゃあ、都市部が超過密になるのも止むを得まい。世界全体のGDPに占める割合でみると、中国は発展したといわれながらも4%、一方日本は不況だと言われながらも15%、アメリカは35%。

3.すさまじい環境破壊。主要都市はスモッグとゴミにあふれ、貴重な森林が伐採され、破壊されつつある。長江三峡ダムが完成すれば、有名な白帝城や風光明媚な渓谷が水没する。

4.鼻持ちならない中華思想。中国が世界秩序の中心にあり、周辺国は朝貢国であり徳と礼によって感化しなければならないとの思想。この思想が現代の中国人の中にも依然として残っており、朝貢国である日本や韓国、ベトナムが中国に勝るのが我慢できない。

これからどうなるか?2008年の北京オリンピックあたりまでは経済発展が続くであろうが、その後は経済成長が鈍化し構造不況に陥るのではないか。社会的にみても、多民族で構成される中国は、民族自決の機運が高まれば国家分裂のリスクが高まるのではないか・・・

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September 04, 2004

大変だ!ジャカランダが枯れ始めた

大変だ!!!3週間前に買って室内に置いていたジャカランダの木が枯れ始めた。合歓の木の葉っぱに似た葉が枯れてポロポロ落ち始めている。水を絶やさないようにとのことなので、たっぷり水をやりすぎたのかナ?それでも水不足?あるいは日照不足?どなたかご教示いただけると有り難い・・・通販にて高いお金を出して買ったのに・・

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September 01, 2004

ジューンベリー

庭にベリー類を植えることにした。ブルーベリーは平凡すぎるので、ジューンベリーの苗木を楽天市場にて購入、庭の片隅に植えつけた。来年の初夏に赤い実が食べられるのを楽しみにしている。

juneberry.jpg

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RSS利用を始めた

いまはやりのRSS(RDF Site Summary)の利用をはじめた。無償のRSSリーダーについて、WebタイプのReadOneとツールバータイプのRSSバーに絞って検討したが、前者はRSS URLの取り込み方がチョット不便なので、結局RSSバーを利用することとした。使い始めると、最新の記事ヘッドラインとその概要がひと目で閲覧でき意外と重宝である。

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August 24, 2004

新撰組は暴力団!?

8月22日の新撰組は、山南総長の切腹場面であった。恋逃行を続ける明里、切腹に臨んだ山南の演技はそれなりに様になっていたが、沖田総司があまりに軽すぎる。もうすこし、壮絶感が出ないものか
でもこれ、仲間割れをおこした同士にリンチを加える暴力団や、浅間山荘事件を引き起こした赤軍派と全く同じ!あまり美化し過ぎると同種の事件を引き起こす誘発剤になりかねませんぞ! NHKさんよ

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August 23, 2004

ジャガランダの花を咲かせるぞ

 前から育ててみたいと思っていたブラジル原産の花木「ジャカランダ」の6号鉢を楽天市場の「あ!お花屋さん」で見つけて早速注文、昨日宅急便にて届いた。樹高50cmほどの幼木であるが、大事に育てて何とか花を咲かせてみたい。
 買い物に出かけたついでに近くの花屋をのぞいたら、同じ大きさの花木が20%も安く店頭販売されていた。ショック!!

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